ピアノの表現は強弱だけでなく、沢山のものがあり指先のとても繊細な作業です。
表現を素直にできて、音楽を生き生きと演奏できる生徒さんの
共通点は・・・・
表情が豊かだと言う事です(⌒¬⌒*)
いつも無表情だったり、言葉のトーンに変化があまりない子は
なかなか表現が出来ず、ピアノの音色にも色がつきづらい傾向が。
恥ずかしがり屋だったり、おとなしかったりする子でも、
良く笑い、顔の表情がクルクル変化する。
小さな声で会話をしていても受け答えにメリハリがある生徒さんは
問題なく自分の音楽を作り上げてくれます。
話すことは苦手でも、ピアノという道具を使って色々な自己表現ができたら、
自分の自信に繋がると信じています。
我が子のピアノ演奏がなんだかいつも一緒だなと思われる親御さんは
日常生活のお子さんの様子をまず観察してみて下さい。
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